2008.05.11 (Sun)
ラ・フォル・ジュルネ2008 番外編
ラ・フォル・ジュルネのもうひとつの名物はこの屋台村だそうです。

おっと、関係のないおじさまが写真に入ってしまいました。
バスやトラックの屋台が10台ほど。
ハンバーガーからサンドイッチ、揚げ物、ちぢみ、タコス、カレー、おにぎりと多国籍な食べ物。
もちろんビールやワインもあります。
端から端まで見て、まずゲットしたのがこのとろとろのオムライス。

ひとつずつ、おにいさんが作ってくれていました。
それから、ハーブライスオンローストビーフ
これは、ワインとよく合います〜♪
こちらはタコス

ワインとさいこ〜
そんでもって、これが並んでゲットした爆弾玉

う〜んこれじゃ大きさがわからない?
直径15cmくらいのたこ焼きなのです。
タコのほか、チーズやいろいろ具材入り。
アツアツ焼きたてを崩しながら食べるとなかがとろ〜り。
まわりはカリカリ。
たまりませんわ〜と今度はビールを飲みまして・・・
これで、後半の演奏聴きに行ったから、
「天国的長さ」と「睡魔」に襲われたのです(笑)
ラ・フォル・ジュルネ公式ページにでているイラストで、
ピアノにベトベンが座っていて、その向こうにシュベルトさんがいて、
手前にバイオリン、そしてコントラを弾く人がいるんですが、
この2人誰?→http://www.lfj.jp/lfj_2008/enjoy/sub_03.php
来年はバッハだそうです。

おっと、関係のないおじさまが写真に入ってしまいました。
バスやトラックの屋台が10台ほど。
ハンバーガーからサンドイッチ、揚げ物、ちぢみ、タコス、カレー、おにぎりと多国籍な食べ物。
もちろんビールやワインもあります。
端から端まで見て、まずゲットしたのがこのとろとろのオムライス。

ひとつずつ、おにいさんが作ってくれていました。
それから、ハーブライスオンローストビーフ

これは、ワインとよく合います〜♪
こちらはタコス

ワインとさいこ〜
そんでもって、これが並んでゲットした爆弾玉

う〜んこれじゃ大きさがわからない?
直径15cmくらいのたこ焼きなのです。
タコのほか、チーズやいろいろ具材入り。
アツアツ焼きたてを崩しながら食べるとなかがとろ〜り。
まわりはカリカリ。
たまりませんわ〜と今度はビールを飲みまして・・・
これで、後半の演奏聴きに行ったから、
「天国的長さ」と「睡魔」に襲われたのです(笑)

ラ・フォル・ジュルネ公式ページにでているイラストで、
ピアノにベトベンが座っていて、その向こうにシュベルトさんがいて、
手前にバイオリン、そしてコントラを弾く人がいるんですが、
この2人誰?→http://www.lfj.jp/lfj_2008/enjoy/sub_03.php
来年はバッハだそうです。
2008.05.09 (Fri)
ラ・フォル・ジュルネ2008
先日記事に書いた「ラ・フォル・ジュルネ2008」
欲しかったチケットがあっという間に売り切れて、すねていまして・・・
ずっと忘れていたのですが、
やっぱり行ってみようかと、連休前にまだ売っているチケットを検索。
2公演ほどゲットして、出かけました。

今年のテーマはシューベルトとウィーン
ひとつめの公演は朝9時15分開演
ホールC(1490席)でのコンサート
フィルハーモニア台湾
ヨハネス・ヴィルトナー指揮
シューベルト交響曲第4番ハ短調D417「悲劇的」
ベートーベン交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
ヴィルトナーさん巨体で大きなモーションの指揮。
見ていて気持ちがいい。
そして、シューベルトが思ったより良かったです。
輪郭がはっきりしていて、とても聞きやすい。
あまり演奏されない4番ですが、
聴いていて、涙が出そうになりました。
なんとなく、シュベルトさんのべトベンへの
苦しいほどまでにあこがれた気持が伝わってきた感じでした。
そのあとの、「運命」は今まで聞いた中で、一番テンポ取りの早い運命で、
またそれはそれで、運命に追いかけられて翻弄している感じが出ていて面白かったです。






一度広場にでて、軽く食べてワインを飲みました。
この辺は次回にまとめてレポしますね。
ちょうど、広場のミュージックキオスクでピアノ演奏が聴けました。

曲目はシューベルトのアムプロムプチュ
作品90の3番続いて2番それから4番
演奏していたのはフィリップ・カサール氏
ワインを飲みながら、おつまみ食べながら、(それも立ち食い)聞くシューベルトもなかなかです。
広場なので音はマイクを通してでしたが・・・
最後にモーメントミュージカルを弾いていましたが、
ふたつ目の公演の時間が迫ってきたので、
食べ終わったものを片づけて、次のホールへ。

2つ目の公演は12時15分開演
ホールA(5004席)
東京都交響楽団
小泉和裕指揮
ベートーベン「フィデリオ序曲」
シューベルト交響曲第3番ニ長調D200
5004席という大きなホール!
サントリーの大ホールも東京芸術劇場もたしか2000席くらいだから、
倍以上ある!!
入ってみたら、広い広い・・・やっとの思いで席にたどり着く感じ。
これで、音はいいのだろうかとちょっと不安に・・・
しかし、始まってみると意外と音響がよくて、
フィデリオは面白く聞けました。
シューベルトはなんかぼやけて聞こえてしまって、
さっきの4番の演奏が良かったからなおさらなのか、
間にワインを飲んでしまったせいなのか、
シュベルトの「天国的な長さ」を実感(?)

そのあと、有料チケットの半券を持っていれば聞ける
マスタークラスのレッスン聴講。
会議室G402
講師 フィリップ・カサール
シューベルトのソナタイ短調作品143 D784から一楽章
生徒は音大2年の島千晶さん
会議室に一台のスタインウエイ。
椅子が100席ほど。立ち見が50人以上いたかしら。大人気のマスタークラスレッスンです。
講師のカサール先生。
さっき、キオスクでアムプロムプチュを弾いていた方です。
生徒の島さんはたしかピアノぴあに出演していたと思います。
12,3分ある一楽章を、きれいにまとめて弾いていました。
ところが、カサール先生にかかると、音に奥行きがでて、色彩がはっきりして、
この曲、こんなに素敵な音で弾かれたらたまらない!と思いました。
冒頭の部分。島さんが情感たっぷり弾いたら、カサール先生はそれをあえて止めさせて、「平坦に、灰色で、何もない、上も下も奥行きもない世界」とし、そのあとの葬送行進風のところで
「動き出した世界、遠くから死者の列がくる、深い悲しみ」と説明。そして、「黒澤明監督の『夢』という映画みたことある?あんな世界だよ」と言っていました。
あの映画1990年ですから、若い彼女は2,3歳?知るわけないよね・・・
フランス系の先生は特に音色にこだわると聞いたことがありますが、
まさにこれですね。
あの音はテレビで見てもわからないとつくづく思いました。
そのあとの、ジャン=クロード・ベヌティエ氏のレッスンも見たかったのですが、
時間切れで、帰ることに・・・
後ろ髪ひかれる思いでした。
次回、屋台村で食べた物のレポ書きます〜
欲しかったチケットがあっという間に売り切れて、すねていまして・・・
ずっと忘れていたのですが、
やっぱり行ってみようかと、連休前にまだ売っているチケットを検索。
2公演ほどゲットして、出かけました。

今年のテーマはシューベルトとウィーン
ひとつめの公演は朝9時15分開演
ホールC(1490席)でのコンサート
フィルハーモニア台湾
ヨハネス・ヴィルトナー指揮
シューベルト交響曲第4番ハ短調D417「悲劇的」
ベートーベン交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
ヴィルトナーさん巨体で大きなモーションの指揮。
見ていて気持ちがいい。
そして、シューベルトが思ったより良かったです。
輪郭がはっきりしていて、とても聞きやすい。
あまり演奏されない4番ですが、
聴いていて、涙が出そうになりました。
なんとなく、シュベルトさんのべトベンへの
苦しいほどまでにあこがれた気持が伝わってきた感じでした。
そのあとの、「運命」は今まで聞いた中で、一番テンポ取りの早い運命で、
またそれはそれで、運命に追いかけられて翻弄している感じが出ていて面白かったです。






一度広場にでて、軽く食べてワインを飲みました。
この辺は次回にまとめてレポしますね。
ちょうど、広場のミュージックキオスクでピアノ演奏が聴けました。

曲目はシューベルトのアムプロムプチュ
作品90の3番続いて2番それから4番
演奏していたのはフィリップ・カサール氏
ワインを飲みながら、おつまみ食べながら、(それも立ち食い)聞くシューベルトもなかなかです。
広場なので音はマイクを通してでしたが・・・
最後にモーメントミュージカルを弾いていましたが、
ふたつ目の公演の時間が迫ってきたので、
食べ終わったものを片づけて、次のホールへ。

2つ目の公演は12時15分開演
ホールA(5004席)
東京都交響楽団
小泉和裕指揮
ベートーベン「フィデリオ序曲」
シューベルト交響曲第3番ニ長調D200
5004席という大きなホール!
サントリーの大ホールも東京芸術劇場もたしか2000席くらいだから、
倍以上ある!!
入ってみたら、広い広い・・・やっとの思いで席にたどり着く感じ。
これで、音はいいのだろうかとちょっと不安に・・・
しかし、始まってみると意外と音響がよくて、
フィデリオは面白く聞けました。
シューベルトはなんかぼやけて聞こえてしまって、
さっきの4番の演奏が良かったからなおさらなのか、
間にワインを飲んでしまったせいなのか、
シュベルトの「天国的な長さ」を実感(?)

そのあと、有料チケットの半券を持っていれば聞ける
マスタークラスのレッスン聴講。
会議室G402
講師 フィリップ・カサール
シューベルトのソナタイ短調作品143 D784から一楽章
生徒は音大2年の島千晶さん
会議室に一台のスタインウエイ。
椅子が100席ほど。立ち見が50人以上いたかしら。大人気のマスタークラスレッスンです。
講師のカサール先生。
さっき、キオスクでアムプロムプチュを弾いていた方です。
生徒の島さんはたしかピアノぴあに出演していたと思います。
12,3分ある一楽章を、きれいにまとめて弾いていました。
ところが、カサール先生にかかると、音に奥行きがでて、色彩がはっきりして、
この曲、こんなに素敵な音で弾かれたらたまらない!と思いました。
冒頭の部分。島さんが情感たっぷり弾いたら、カサール先生はそれをあえて止めさせて、「平坦に、灰色で、何もない、上も下も奥行きもない世界」とし、そのあとの葬送行進風のところで
「動き出した世界、遠くから死者の列がくる、深い悲しみ」と説明。そして、「黒澤明監督の『夢』という映画みたことある?あんな世界だよ」と言っていました。
あの映画1990年ですから、若い彼女は2,3歳?知るわけないよね・・・
フランス系の先生は特に音色にこだわると聞いたことがありますが、
まさにこれですね。
あの音はテレビで見てもわからないとつくづく思いました。
そのあとの、ジャン=クロード・ベヌティエ氏のレッスンも見たかったのですが、
時間切れで、帰ることに・・・
後ろ髪ひかれる思いでした。
次回、屋台村で食べた物のレポ書きます〜
2007.12.09 (Sun)
WONDERFUL CHARITY CONCERT
たまたま、知り合いからチケットが回ってきたので、
隣の市の市民会館でのコンサートに出かけました。
************************
ワンダフルチャリティーコンサート
プログラム
第1部「オーケストラの響き」
指揮 野仲敬之助
ワンダフルコンサートオーケストラ
(東京フィルハーモニー管弦楽団およびその他のプロオーケストラのメンバー有志)
ソプラノ、バンドゥーラ ステパニュック・オクサーナ
♪ 軽騎兵序曲 スッペ
♪ おもちゃのシンフォニー レオポルド・モーツアルト(父)
♪ バンドゥーラ協奏曲 ミャースコフ
♪ ドゥニプロウスキーワルツ シャモー
♪ 運命(第1楽章) ベートーベン
♪ クリスマス・フェスティバル ルロイ・アンダーソン
第2部「音楽物語」 お話 野仲敬之助作
♪ サンサーンス作曲 「動物の謝肉祭」
出演:語り 山下洋子
バレエ フレンドバレエ
ピアノ 港 明美 /木村裕平
************************
このコンサートは
子どもたちにオーケストラの音楽に親しんでもらいたい、
障害のある人もない人もともに素晴らしい音楽にふれたい、
コンサートに来てくださった方々の気持ちを集めて福祉に役立てられたら・・・
という、チャリティコンサートでした。
会場には多くの子どもたち、また、施設からバスで障害者の方たちもたくさん来ていました。
舞台両脇には大きなクリスマスツリーが飾られていました。
「軽騎兵序曲」「おもちゃのシンフォニー」は
小学生の頃擦り切れるほどレコードは聞いたことある曲でした。
でも、生で聴くのは初めて。
って、この曲こういうファミリーコンサートでもなければ
生では演奏されないんじゃないかしら。
おもちゃ担当は地元の子どもたちでした。
「バンドゥーラ協奏曲」はウクライナの歌姫オクサーナさんが、民族楽器を披露。
不思議な形の弦楽器。竪琴のような楽器で、変わったひびきでした。
北欧の大地の澄んだ空気が聞こえるようでした。
そのあと「ドゥニプロウスキーワルツ」で美しいコロラトゥーラソプラノの歌声。
オクサーナさん、いかにも北欧出身の素敵な顔立ち、きれいなソプラノでした。
オーケストラの音もバランスが良くて、素晴らしい響きでした。
(実はあまり期待せずに行ったのです)
初めて子どもに聞かせるオーケストラはこうでなくちゃと思っていたら、
休憩のときに、「オーケストラっていいね〜」「こんな音だったんだ」という
親子の会話が耳に入りました。
子どもたちには貴重なものだったのではと思いました。
「オーケストラの始めのところ、プレステ3の起動の音と同じだ」なんて声も・・・
確かに音合わせの音だんだけれどね・・・プレステ3の起動の音って。
後半の「動物の謝肉祭」は
2台ピアノとオーケストラそして、語りとバレエという欲張りなもの。
演出としてはおもしろかったのですが、
私としてはもっとピアノ2台が聴きたかったかな。
(ちなみに、ピアノはスタインウェイとヤマハのフルコンでした)
開演から約2時間半。
会場全体が楽しめる雰囲気の温かいコンサートでした。
外に出ると小雨が降っていて寒かったのですが、
久しぶりに心が温まっていました。
隣の市の市民会館でのコンサートに出かけました。
************************
ワンダフルチャリティーコンサート
プログラム
第1部「オーケストラの響き」
指揮 野仲敬之助
ワンダフルコンサートオーケストラ
(東京フィルハーモニー管弦楽団およびその他のプロオーケストラのメンバー有志)
ソプラノ、バンドゥーラ ステパニュック・オクサーナ
♪ 軽騎兵序曲 スッペ
♪ おもちゃのシンフォニー レオポルド・モーツアルト(父)
♪ バンドゥーラ協奏曲 ミャースコフ
♪ ドゥニプロウスキーワルツ シャモー
♪ 運命(第1楽章) ベートーベン
♪ クリスマス・フェスティバル ルロイ・アンダーソン
第2部「音楽物語」 お話 野仲敬之助作
♪ サンサーンス作曲 「動物の謝肉祭」
出演:語り 山下洋子
バレエ フレンドバレエ
ピアノ 港 明美 /木村裕平
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このコンサートは
子どもたちにオーケストラの音楽に親しんでもらいたい、
障害のある人もない人もともに素晴らしい音楽にふれたい、
コンサートに来てくださった方々の気持ちを集めて福祉に役立てられたら・・・
という、チャリティコンサートでした。
会場には多くの子どもたち、また、施設からバスで障害者の方たちもたくさん来ていました。
舞台両脇には大きなクリスマスツリーが飾られていました。
「軽騎兵序曲」「おもちゃのシンフォニー」は
小学生の頃擦り切れるほどレコードは聞いたことある曲でした。
でも、生で聴くのは初めて。
って、この曲こういうファミリーコンサートでもなければ
生では演奏されないんじゃないかしら。
おもちゃ担当は地元の子どもたちでした。
「バンドゥーラ協奏曲」はウクライナの歌姫オクサーナさんが、民族楽器を披露。
不思議な形の弦楽器。竪琴のような楽器で、変わったひびきでした。
北欧の大地の澄んだ空気が聞こえるようでした。
そのあと「ドゥニプロウスキーワルツ」で美しいコロラトゥーラソプラノの歌声。
オクサーナさん、いかにも北欧出身の素敵な顔立ち、きれいなソプラノでした。
オーケストラの音もバランスが良くて、素晴らしい響きでした。
(実はあまり期待せずに行ったのです)
初めて子どもに聞かせるオーケストラはこうでなくちゃと思っていたら、
休憩のときに、「オーケストラっていいね〜」「こんな音だったんだ」という
親子の会話が耳に入りました。
子どもたちには貴重なものだったのではと思いました。
「オーケストラの始めのところ、プレステ3の起動の音と同じだ」なんて声も・・・

確かに音合わせの音だんだけれどね・・・プレステ3の起動の音って。
後半の「動物の謝肉祭」は
2台ピアノとオーケストラそして、語りとバレエという欲張りなもの。
演出としてはおもしろかったのですが、
私としてはもっとピアノ2台が聴きたかったかな。
(ちなみに、ピアノはスタインウェイとヤマハのフルコンでした)
開演から約2時間半。
会場全体が楽しめる雰囲気の温かいコンサートでした。
外に出ると小雨が降っていて寒かったのですが、
久しぶりに心が温まっていました。
2007.08.04 (Sat)
音楽を通して・・・
おにゅうのパソコンが不調で、入院していましたが、
昨日、戻ってきたので、先月末に行った、コンサートのお話です。
地元のバラ園の方が主催で、コンサートがありました。
「愛とヒューマンのコンサート
パリ・オペラ座の風 薔薇の調べ」
出演
アラン・ペルシオ パリ・オペラ座のヴァイオリン奏者
ベッセラ・ぺロフスカ パリ・オペラ座のピアニストでありペルシオ氏の奥さん
松本克己 日本フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリン奏者
プログラム
ピアノソナタ 熱情 ベートーヴェン
二つのヴァイオリンのための協奏曲 ヴィヴァルディ
パガニーニアーナ変奏曲 ミルシュテン
この道 山田耕作
城ケ島の雨 梁田 貞
三つのバラに寄せて 川崎絵都夫
コンソレーション第3番(ヴァイオリンとピアノで) リスト
会場の舞台の上には当日の主催者であるバラ園のバラが、
きれいに並んでいました。
最初のベッセラ・ぺロフスカの「熱情」はお世辞にも良い演奏とは言えませんでした。
初っ端から、数段目で数秒フリーズ&数小節飛ばしてしまい、「始めから弾き直すかしら・・・」と思ったのですがそのまま突っ走り、
2楽章で落ち着いたのかと持ったら、最終楽章でもところどころ、フリーズ・・・
う〜ん、どうしたのでしょうね(具合でも悪かったのでしょうか?)
。
でも、ヴィヴァルディやコンソレーションの伴奏などはピカイチでしたから、そのギャップに悩んでしまいました(私が悩むことではないが)
ちょっと残念です。ちゃんとした演奏をいつかもう一度聞いてみたいと思いました。
アラン氏のヴァイオリン。
日本に来てから各地を回っている間に、
持ってきたヴァイオリンが前日に湿気のために壊れてしまい、
(前日コンサートは新潟の小地谷)八方手を尽くして、
やっと借りることのできるヴァイオリンが長野にあったので
それを主催者が車で取りに行くというハプニングがあったそうで、
本来の自分の音ではないと言っていましたが、
借り物のヴァイオリンであれだけの演奏をするのはぶらぼー!でした。
彼、本来のヴァイオリンでもう一度聞いてみたいです。
コンサート後半はアラン氏ご一家のホームコンサート風で、
長女のお嬢さん(10歳くらいかな)のピアノで、「エリーゼのために」やグリーグの「小鳥」「ノクターン」
次女のお嬢さんのチェロ(何歳くらいかしら・・・幼稚園くらいに見えたけれど)
そして、三女のお嬢さん(3歳くらい)がお父さんの演奏のときに踊っていました。
この、コンサートの趣旨である、「愛とヒューマン」について、
「三つのバラに寄せて」の曲の前で、主催者から、お話がありました。
日フィルの松本氏は日フィルに入団した当時から、あの弁護士でオウムの事件に巻き込まれた
坂本氏と奥さん(当時大山)と友人だったそうで、
事件発生後は救出を目指して、各地で演奏活動を、また、残念な結果になってしまった、結末後はこの事件を忘れないために、メモリアルの演奏を続けているとのこと。
坂本氏はヴァイオリンを郁子夫人はフルートを好んで演奏していたそうです。
「三つのバラに寄せて」は坂本ご夫妻とお子さんの3人を表しているそうで、
2つのヴァイオリンとピアノで奏でられる美しいメロディラインが印象的な曲でした。
演奏家は過去の作曲家を現代に呼び起こす、楽譜から読み取れた音楽を音にして聞いてくれる人たちに届けるのだけでなく、
こういう使命を帯びて活動している方々もいるのですね。
アラン・ペルシオ氏一家は震災の被災地や坂本弁護士メモリアルコンサートなどで、音楽を通して安らぎ、慰め、希望を届けているようです。
音楽を通して、私は何を表し、何を語り何を届けるのだろうと、
考えてしまいました。

主催者であるバラ園にチケットを買いに行ったときにいただいた薔薇。
やさしい色合いでした。
昨日、戻ってきたので、先月末に行った、コンサートのお話です。
地元のバラ園の方が主催で、コンサートがありました。
「愛とヒューマンのコンサート
パリ・オペラ座の風 薔薇の調べ」
出演
アラン・ペルシオ パリ・オペラ座のヴァイオリン奏者
ベッセラ・ぺロフスカ パリ・オペラ座のピアニストでありペルシオ氏の奥さん
松本克己 日本フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリン奏者
プログラム
ピアノソナタ 熱情 ベートーヴェン
二つのヴァイオリンのための協奏曲 ヴィヴァルディ
パガニーニアーナ変奏曲 ミルシュテン
この道 山田耕作
城ケ島の雨 梁田 貞
三つのバラに寄せて 川崎絵都夫
コンソレーション第3番(ヴァイオリンとピアノで) リスト
会場の舞台の上には当日の主催者であるバラ園のバラが、
きれいに並んでいました。
最初のベッセラ・ぺロフスカの「熱情」はお世辞にも良い演奏とは言えませんでした。
初っ端から、数段目で数秒フリーズ&数小節飛ばしてしまい、「始めから弾き直すかしら・・・」と思ったのですがそのまま突っ走り、
2楽章で落ち着いたのかと持ったら、最終楽章でもところどころ、フリーズ・・・
う〜ん、どうしたのでしょうね(具合でも悪かったのでしょうか?)
。
でも、ヴィヴァルディやコンソレーションの伴奏などはピカイチでしたから、そのギャップに悩んでしまいました(私が悩むことではないが)
ちょっと残念です。ちゃんとした演奏をいつかもう一度聞いてみたいと思いました。
アラン氏のヴァイオリン。
日本に来てから各地を回っている間に、
持ってきたヴァイオリンが前日に湿気のために壊れてしまい、
(前日コンサートは新潟の小地谷)八方手を尽くして、
やっと借りることのできるヴァイオリンが長野にあったので
それを主催者が車で取りに行くというハプニングがあったそうで、
本来の自分の音ではないと言っていましたが、
借り物のヴァイオリンであれだけの演奏をするのはぶらぼー!でした。
彼、本来のヴァイオリンでもう一度聞いてみたいです。
コンサート後半はアラン氏ご一家のホームコンサート風で、
長女のお嬢さん(10歳くらいかな)のピアノで、「エリーゼのために」やグリーグの「小鳥」「ノクターン」
次女のお嬢さんのチェロ(何歳くらいかしら・・・幼稚園くらいに見えたけれど)
そして、三女のお嬢さん(3歳くらい)がお父さんの演奏のときに踊っていました。
この、コンサートの趣旨である、「愛とヒューマン」について、
「三つのバラに寄せて」の曲の前で、主催者から、お話がありました。
日フィルの松本氏は日フィルに入団した当時から、あの弁護士でオウムの事件に巻き込まれた
坂本氏と奥さん(当時大山)と友人だったそうで、
事件発生後は救出を目指して、各地で演奏活動を、また、残念な結果になってしまった、結末後はこの事件を忘れないために、メモリアルの演奏を続けているとのこと。
坂本氏はヴァイオリンを郁子夫人はフルートを好んで演奏していたそうです。
「三つのバラに寄せて」は坂本ご夫妻とお子さんの3人を表しているそうで、
2つのヴァイオリンとピアノで奏でられる美しいメロディラインが印象的な曲でした。
演奏家は過去の作曲家を現代に呼び起こす、楽譜から読み取れた音楽を音にして聞いてくれる人たちに届けるのだけでなく、
こういう使命を帯びて活動している方々もいるのですね。
アラン・ペルシオ氏一家は震災の被災地や坂本弁護士メモリアルコンサートなどで、音楽を通して安らぎ、慰め、希望を届けているようです。
音楽を通して、私は何を表し、何を語り何を届けるのだろうと、
考えてしまいました。

主催者であるバラ園にチケットを買いに行ったときにいただいた薔薇。
やさしい色合いでした。
2007.04.02 (Mon)
サントリーホール
4月1日、サントリーホールで
「サントリーホールで遊ぼう!」というイベントがあり、
オープンハウスになるというので、出かけました。

この日一日中、入場無料、出入り自由になります。
イベントなのでこんな姿のホール係員が・・・この方はバッハだそうで、他にもモーツアルトが歩いていました。
10時少し前にサントリーホールの前に着くと、もう人の列が・・・
並んで少し待つと、入り口のパイプオルゴールが鳴って、開場の合図です。
大ホール二階の真ん中正面の席に座って、中を眺めました。
ここに来るのは15、6年ぶりかしら?
コンサートに来る時はぎりぎりに滑り込んで、すぐに演奏を聴くので、
まじまじと中を見回した記憶がありません。
正面のパイプオルガンは世界で最大級だそうですし、
ステージ正面の上にシャンデリアとガラスの音響反射板があります。
周りの壁も床も木製だったと、あらためて気が付きました。
ステージの上で公開ステージセッティングをやっていました。
オーケストラのステージセッティングを実況説明つきで、見ることが出来ました。
下から競りあがってくる台にコントラバスやティンパニが乗って舞台に姿を現します。

その間もホール内は自由に歩きまわれるので、
パイプオルガンのそばに行って近くで、見てみました。


オーストリアの名門リーガー社製で、
練達のマイスターたちが手作りで仕上げたパイプの数は5898本だとか。
近くで見るとその造形が本当に美しい!!
音が出ていなくても、そこに存在感があります。
ステージのセッティングが終わった所で、公開リハーサル。
創立106年の伝統を持つ、名門学生オーケストラの「慶応義塾ワイグネル・ソサィエティー・オーケストラ」で、指揮者は大河内雅彦氏。
ゲネプロは終始、サントリーホールの残響をいかに聞くかということに集中していました。
普段、狭い部屋で(と言っても、慶応あたり、恵まれたところで練習しているそうですが)練習しているので、サントリーの大ホールの響きの中で、いかに演奏するかというのが課題でした。
指揮者の大河内氏は「自分の前の音だけでなく、ホール全体の音を聞いて演奏するように」と繰り返していました。
サントリーホールは余裕のある空間から、余裕のある響きがあります。
特に低音が幅広く聞こえるように思いました。
その空間の中で、演奏する側はいかに音を出すのか、ホールはその音をどう受け止めているのかそんなやり取りがおもしろくて、あっという間に公開リハが終わりました。
その後、オルガンコンサート。
浅井美紀氏が2曲演奏。
J・S・バッハ トッカータとフーガニ短調BWV565
ヴィドール オルガン交響曲第3番から第3楽章「行進曲風」
あの有名なバッハのトッカータとフーガは小学校の時レコードを持っていましたが、生のオルガンでは初めて聞きました。
ああ、こんな壮大な音楽だったんだと思いました。
重低音が本当に美しく魂に届きます。
デジタル化した音でも重低音は迫力ある音が出ますが、
生のパイプオルガンの響きと質が違います。
その後、オーケストラコンサート。
指揮:大河内雅彦
演奏:慶応義塾ワイグネル・ソサィエティー・オーケストラ
J・シュトラウス こうもり序曲
チャイコフスキー 弦楽のためのセレナードハ長調から第2楽章 「ワルツ」
ワーグナー 楽劇『ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
先ほどのリハーサルの時より、ずっと良い形で、まとまって、楽しい演奏でした。
なんだか、サントリーホールが喜んでいるように思いました。
最後に客席から5人ほど選び、のだめで有名になったベートーベンの交響曲7番の一部分(1分程度の長さで、あの盛り上がる所)を指揮するという、ちょっとしたイベントがありました。
その時に、指揮者の大河内氏
「ボクは大河内ですが、指揮科出身ではありません」といい、場内大爆笑。(のだめを知ってる人はわかりますね
)
後で、調べたら、大河内氏、まるで千秋様のような経歴の持ち主です。(興味のある方、検索してみてくださいませ)
小学一年生から、音楽大好きお父さんまで、一人ずつ指揮を体験して、
ホールは明るい拍手に包まれました。
普段は緊張感と威厳のある雰囲気をかもし出しているサントリーホール。今日はホールの普段着の姿を見たようです。
これから、8月いっぱいまで、サントリーホールは改修工事のためお休みに入るそうです。
また、秋になったらコンサートに出かけてみようと思います。
サントリーホールに「おやすみなさい、またね」と心の中でつぶやいて、出てきました。
「サントリーホールで遊ぼう!」というイベントがあり、
オープンハウスになるというので、出かけました。

この日一日中、入場無料、出入り自由になります。
イベントなのでこんな姿のホール係員が・・・この方はバッハだそうで、他にもモーツアルトが歩いていました。
10時少し前にサントリーホールの前に着くと、もう人の列が・・・
並んで少し待つと、入り口のパイプオルゴールが鳴って、開場の合図です。
大ホール二階の真ん中正面の席に座って、中を眺めました。
ここに来るのは15、6年ぶりかしら?
コンサートに来る時はぎりぎりに滑り込んで、すぐに演奏を聴くので、
まじまじと中を見回した記憶がありません。
正面のパイプオルガンは世界で最大級だそうですし、
ステージ正面の上にシャンデリアとガラスの音響反射板があります。
周りの壁も床も木製だったと、あらためて気が付きました。
ステージの上で公開ステージセッティングをやっていました。
オーケストラのステージセッティングを実況説明つきで、見ることが出来ました。
下から競りあがってくる台にコントラバスやティンパニが乗って舞台に姿を現します。

その間もホール内は自由に歩きまわれるので、
パイプオルガンのそばに行って近くで、見てみました。


オーストリアの名門リーガー社製で、
練達のマイスターたちが手作りで仕上げたパイプの数は5898本だとか。
近くで見るとその造形が本当に美しい!!
音が出ていなくても、そこに存在感があります。
ステージのセッティングが終わった所で、公開リハーサル。
創立106年の伝統を持つ、名門学生オーケストラの「慶応義塾ワイグネル・ソサィエティー・オーケストラ」で、指揮者は大河内雅彦氏。
ゲネプロは終始、サントリーホールの残響をいかに聞くかということに集中していました。
普段、狭い部屋で(と言っても、慶応あたり、恵まれたところで練習しているそうですが)練習しているので、サントリーの大ホールの響きの中で、いかに演奏するかというのが課題でした。
指揮者の大河内氏は「自分の前の音だけでなく、ホール全体の音を聞いて演奏するように」と繰り返していました。
サントリーホールは余裕のある空間から、余裕のある響きがあります。
特に低音が幅広く聞こえるように思いました。
その空間の中で、演奏する側はいかに音を出すのか、ホールはその音をどう受け止めているのかそんなやり取りがおもしろくて、あっという間に公開リハが終わりました。
その後、オルガンコンサート。
浅井美紀氏が2曲演奏。
J・S・バッハ トッカータとフーガニ短調BWV565
ヴィドール オルガン交響曲第3番から第3楽章「行進曲風」あの有名なバッハのトッカータとフーガは小学校の時レコードを持っていましたが、生のオルガンでは初めて聞きました。
ああ、こんな壮大な音楽だったんだと思いました。
重低音が本当に美しく魂に届きます。
デジタル化した音でも重低音は迫力ある音が出ますが、
生のパイプオルガンの響きと質が違います。
その後、オーケストラコンサート。
指揮:大河内雅彦
演奏:慶応義塾ワイグネル・ソサィエティー・オーケストラ
J・シュトラウス こうもり序曲
チャイコフスキー 弦楽のためのセレナードハ長調から第2楽章 「ワルツ」
ワーグナー 楽劇『ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲 先ほどのリハーサルの時より、ずっと良い形で、まとまって、楽しい演奏でした。
なんだか、サントリーホールが喜んでいるように思いました。
最後に客席から5人ほど選び、のだめで有名になったベートーベンの交響曲7番の一部分(1分程度の長さで、あの盛り上がる所)を指揮するという、ちょっとしたイベントがありました。
その時に、指揮者の大河内氏
「ボクは大河内ですが、指揮科出身ではありません」といい、場内大爆笑。(のだめを知ってる人はわかりますね
)後で、調べたら、大河内氏、まるで千秋様のような経歴の持ち主です。(興味のある方、検索してみてくださいませ)
小学一年生から、音楽大好きお父さんまで、一人ずつ指揮を体験して、
ホールは明るい拍手に包まれました。
普段は緊張感と威厳のある雰囲気をかもし出しているサントリーホール。今日はホールの普段着の姿を見たようです。
これから、8月いっぱいまで、サントリーホールは改修工事のためお休みに入るそうです。
また、秋になったらコンサートに出かけてみようと思います。
サントリーホールに「おやすみなさい、またね」と心の中でつぶやいて、出てきました。

